【DWE】ライトブルーCAPへの挑戦【PlayAlong編】

DWE

導入

うちの子は現在2歳半、DWE(ディズニー英語システム)歴は約2年になります。
先月はTalk Along Cardの課題をすべて終えて合格し、今回はいよいよPlayAlong課題に挑戦しました。

この記事では、PlayAlong課題に取り組んだときの様子や、合格までの工夫をまとめます。
「これからPlayAlongの課題に挑戦しよう」という方の参考になればうれしいです。


PlayAlong課題とは

ライトブルーCAPの課題は、Talk Along CardとPlayAlongの2種類があります。
PlayAlong課題ではカードを使うのではなく、子どもが歌を3曲録音して提出する必要があります。

普段から歌を口ずさんでいる子どもにとっては取り組みやすいですが、録音となると少し勝手が違います。
マイクや環境を整えて提出用に録音することが求められます。

使ってないけど、ピンマイクとかあったら喜んだかもしれない。

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わが家の挑戦スタート

うちの子は歌をずっと口ずさんでいたので、課題にする歌を新しく覚える必要はありませんでした。
ただ、「録音」となると恥ずかしくなってしまい、思うように声が出せないこともありました。

そこで、家族全員で一緒に歌ったり、親は小声でサポートしたりと工夫しました。
タブレットで伴奏を流し、それに合わせて歌ったりもしました。

恥ずかしいよ〜

応募に使った曲

  • Bye Bye Baby
  • Hopping Bunny
  • Sharing

Bye Bye Babyは、PlayAlongのガイドブックにも書かれていましたが、子供が発音しやすく、一番最初に歌うことが多いようです。
一番最初に簡単なこの歌を録音し、慣れてもらいました。

HoppingBunnyは大好きな曲で、歩きながらよく歌っています。この曲は家族全員で一ヶ所に集まると嬉しくなったようで、喜んで歌ってくれました。

Sharingはおままごとの時によく歌っていました。おままごとが大好きでしょっちゅうしているので、この曲もちゃんと歌うことができました。

まだ全然歌えないよというお子さんには、まずはByeByeBabyを一緒に歌ってあげるのがいいかと思います。


録音で気をつけたこと

  • 子どもの声がはっきり録れるように、スマートフォンのマイクの位置を意識する
  • 伴奏(タブレットの音量)は小さめにして、声が埋もれないようにする
  • 一発録りでうまくいかないことも多いので、時間に余裕を持つ

せっかく歌えても、音声が小さいと取り直しになるので、この点はかなり気を配りました。


合格と子どもの反応

何度か録り直しながらも、全ての歌を録音して提出しました。
数日後、マイページで「PASS」の通知が届きました!

子どもは「帽子がもらえる!」と大喜び。
合格後はシールと一緒に、ついにライトブルーの帽子が届きます。
公式によると、発送までにおよそ1か月ほどかかるようです。
(DWEメンバーページ→サービス→オーディオCAP→ごほうび明細で確認)

親子で「まだかな~」と楽しみに待っているところです。

合格後はオンラインイベントに参加できる

ライトブルーCAPが届いた後は、Go!Go!Live CAP Kids Light Blueという、オンラインイベントに参加できるようです。
ゲットしたCAPを被って何をするんだろう?

参加したらレビューを書きたいと思います。


まとめ

PlayAlong課題は、普段歌っている歌を活かせるので、子どもにとっては取り組みやすい内容でした。
ただし「録音」という特別な状況になると緊張したり、環境調整に工夫が必要でした。

親子で協力して一緒に歌いながら、家族のイベントのように楽しめたのがとても良かったです。
これから挑戦する方は「声がちゃんと録れているか」「伴奏が大きすぎないか」などに気をつければスムーズに進められると思います。

ライトブルーCAPの帽子が届いたら、また子どもの反応も記事にしたいと思います!

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