レッスンの記録です。
今日のメインテーマはDolphine Danceのアナライズとなりました。

酒バラで準備運動
朝のレッスンで、お互い起きてから初めてギターを弾く状態だったので酒バラで準備運動。
ソロではリズムがヨレヨレでカッコ悪かったので、バシッと弾きたい。メトロノーム練習をしないとなぁ。
簡単なスタンダート曲のバッキングはウォーキングでも弾けるようにしたい。
ウォーキングできなくても、せめてルートで拍を取っておかないと先生が弾きづらそうだった。
ソロの内容もコードを思い出しながらそれに沿って弾いているだけのような感じが多かったので、もっとシンプルなフレーズで歌わせるように弾きたい。
エンディングは3回繰り返しの後決めフレーズ。
いつも決まらないんだよなぁ。用意しておかないと。
酒バラといえばこのアルバムのイメージ
コード置換えができたらいいよねの話からDolphineDanceへ
アッパーストラクチャートライアド、裏コードやマイナーコンバージョンでコードを置き換えて弾けたらよりいいよねという話から、その練習でDolphine Danaceをやってみようとのことに。
とりあえず弾いてみたけど、特に後半は何を弾いたらいいのかがわからない・・・来月は先生より上手く弾いてやる・・・!
コードを見ただけでは訳がわからないので、まずはじっくりアナライズをする。
アナライズ
コード進行は黒本に準拠。
インターネットではいろんなコードやアナライズがあるけど、一旦は先生と一緒に導き出したものを記載する。(僕のレベルに合わせてシンプルにしてくれていると思います。)
曲構成
一番初めの4小節が1回しか通らない、イントロのようなものになっている。
黒本にもイントロと書いているので、イントロということにしよう。
初めのテーマ
イントロ→A→B→C→インターリュード
最初の4小節は本当にイントロという扱いでいいんだろうか・・・少し違和感あり。
ソロ
A→B→C→インターリュードをループ
ラストソロはA→B→C→インターリュード前半4小節まで。
次の人がインターリュード後半4小節から始める。
ラストテーマ
前の人のラストソロが終わるインターリュード後半4小節から始まる。
終わりはインターリュード前半4小節を複数回繰り返し
すでにややこしい・・・
イントロ
イントロは
|E♭M7 |D♭M7/E♭ |E♭M7 |Dm7(♭5) G7(♭9) |
key=E♭と考えて、E♭M7はIonian
分数コードのD♭M7/E♭は構成音からスケールを考えてみる。
構成音はE♭、F、A♭、C、D♭となるので、
E♭から見ると1、2、4、6、7♭
→特徴的な音はメジャーでない7thなので、E♭ MixoLydian
ただ、構成音に4度があるので3度を抜いた方がいい感じらしい・・・
Dm7(♭5) G7(♭9) は次のCm7へ向かうマイナーのⅡ-Ⅴ
Aセクション
黒本2行目+
|Cm7 |A♭7(♯11) |Cm7 |Am7 D7 |
key=E♭と考えて、Cm7はC Aeolian
A♭7(♯11)は4度シャープのセブンスコードなので、A♭Lydian7th
Cm7はAeolian
Am7 D7は次のGM7にいくⅡ-Ⅴ
黒本3行目+
|GM7 |A♭m7 D♭7 |Fm7 |B♭7 |
Ⅱ-Ⅴ-ⅠのⅠと考えて、GM7はIonian
A♭m7 D♭7はⅡ-Ⅴと考えると次はkey=G♭に転調してトニックのG♭M7かE♭m7に行きそうだけどE♭からみた2度であるFm7に行っている。
→keyE♭のまま、keyE♭マイナーのコードを借用しているので、モーダルインターチェンジ。
A♭m7だけを見ると、同じルートのマイナーキーのサブドミナントを借りているので、サブドミナントマイナーと言ったほうがいいかも。
D♭7はA♭に付随しているだけと考えて、シンプルに一小節A♭Dorianとする。
Fm7とB♭7は次のCm7(key=E♭の6度)に行くⅡ-Ⅴ
黒本4行目+
|Cm7 |Cm7/B♭ |Am7 |D7 |
Cm7はE♭の6度なのでAeolian
次のCm7/B♭もルートが移動するだけなので、Cm7と同じように弾く
Am7 D7は次のGM7に行くためのⅡ−Ⅴ
Bセクション
黒本5行目+
|GM7 |FM7/G |A/G |F/G |
この4小節はGが主役になる。
GM7はG Ionianか、リディアントニックとして、G Lydianで弾くのもいい。
FM7/Gの構成音はG、F、A、C、Eとなるので、
Gから見ると1、2、4、6、7♭となる。
→特徴的な音はメジャーでない7thなので、G Mixolydian
A/Gの構成音はG、A、C♯、Eとなるので、
Gから見ると1、2、4♯、6となる。
→特徴的な音は4♯なので、G Lydian
F/GはFM7/GのGから見た6度が入っていないだけなので、
スケールとしては同じG Mixolydian
G Lydian→G Mixlolydian→G Lydian→G Mixlolydian
というように、スケールを交互に行き来する感じで弾くのがやりやすいかも。
具体的にいうと、CとFに♯がつかないフレーズ→CとFに♯がつくフレーズ を交互に弾く。
または、G Lydian=key D、G Mixlolydian=key=Cと考えて
keyDのメジャースケールとkeyCのメジャースケールを交互に弾くのもいいかも。
または、全てマイナーコードとして考えるマイナーコンバージョンを使い、
G Lydian=keyDの2度のEmと考えて、E Dorian、
G Mixolydian=keyCの2度のDmと考えて、D Dorain
としてルートを変えたドリアンを交互に弾くのも、良いかも。
構成音としては全て同じだけれども、ルートをGから離してフレーズを考えることで、少し浮遊感の出るフレーズが作りやすい。
黒本6行目+
|E♭M7/F |D/F |E♭M7/F |Em7 A7 |
次の4小説はFが主役になっている。
E♭M7/Fの構成音は F、E♭、G、B♭、Dであり、
Fから見ると1、2、4、6、7♭となる。
→特徴的な音はメジャーでない7thなので、F Mixlolydian
または、マイナーコンバージョンでCm7と考え、C Dorian
D/Fの構成音はF、D、F♯、Aとなる。
Fから見ると1、♭2、3、6となる。
→♭2(♭9th)と6(ナチュラル13th)が同時に出てくるスケールといえば、
コンビネーションディミニッシュ(HalfHoleDiminish)。
ここはF コンディミで弾いてみよう。
なお、コンディミはコードでも使える。
下の音から1,3,6,♭9のコードは7thの代わりに入れることができて、コンテンポラリーな雰囲気になる。
その際、最低音はルートではなく7thにしても良い。♭7,3,6,♭9という感じ。
Em7 A7はD方向に行きたいように見える。
次のコードはE♭7(♭9,♯11)となっており、DへのⅤの裏コードなので、
Em7 A7はDに行くようなオルタードフレーズでOK
Cセクション
黒本7行目+
|E♭7(♭9,♯11) |Am7/D D/C |Bm7 |E7 Dm7 |
ここはkey=Dと考える
E♭7(♭9,♯11)は前述の通り、Dへ向かうⅤ(A7)の裏コード
→E♭ Lydian7th
Am7/Dは構成音を考えると
D、A、C、E、G
Dから見ると1、2、4、5、7♭
→D Mixolydian
D/Cは構成音を考えると
C、D、F♯、A、C
Dから見ると、1、3、5、7♭
→D Mixolydian
つまり、ここは一小節まとめてD Mixolydianとなる。
コードで言うとDsus4(9)→D7と同じになるので、
4度の下降を気にしながら弾いたらいいかもしれない。
key=D上では1度7thなので、ブルースもあり!?
Bm7
E7とセットのマイナー
→B Dorian
E7
Aに行くのではなく、Ⅱ7のようなイメージ
Lydian7th で弾くか、気にせずBm7と考えてB Dorian
Dm7
DのメジャーからDマイナーへ
トニックがマイナーに変わった感じ
ここはD Dorian
黒本8行目前半+
|C♯m7 |F♯7 |
C♯m7
F♯7とセットのマイナー
→C♯Dorian
F♯7
次はBマイナーに行くからモーダルインターチェンジしている
Bのキーで弾いているという感じにする
→F♯Mixolydian
Interlude
黒本8行目後半+
|Bm7/E |Am7/E |Bm7/E |Am7/E |
Bm7/E
→E Mixolydian B Dorian
Am7/E
ルートがEのまま、BドリアンとAドリアンを交互に弾くと考えるのが楽
→A Dorian
黒本9行目+
|Bm7♭/E♭ |E♭7(♭9 13) |C7(♯9)/E♭ |Dm7(♭9) G7 |
Bm7♭/E♭
→E♭ Mixolydian B♭ Dorian
E♭7(♭9♭13)
♭9、♭7、ナチュラル13が入っている。
BセクションのD/Fの時と一緒!
→E♭コンディミ
C7(♯9)/E♭
これもBセクションのD/Fの時と一緒!
上のE♭7(♭9♭13)と抑え方もほぼ一緒
2小節同じコードを弾いてもいいくらい
→E♭コンディミ
終わりに
特に後半は何の音を弾いたらいいかもわからない状態だったけど、使えるスケールを教えてもらったので、なんとか練習は始められそう。
ただ、スケールがわかっても、フレーズ弾けなきゃあんまり意味がない。。。
たくさん音源を聴いて耳を慣らさないと・・・
