導入
うちの子は現在2歳半、DWE(ディズニー英語システム)歴は約2年になります。
これまでは主にSing AlongやPlay Alongの歌を楽しんでいましたが、せっかくなら成果を形に残したいと思い、ライトブルーCAPに挑戦することにしました。
この記事では、挑戦を始めたきっかけや、取り組んだときの様子、合格までの道のりをまとめます。
「これからDWEライトブルーCAPを始めようと思っている」という方の参考になればうれしいです。
ライトブルーCAPとは
DWEには子どもの英語力や発話の成長を確認できる「CAP制度」があります。
一番最初のステップが「ライトブルーCAP」で、課題は比較的簡単なものです。
Talk Along Cardの課題が6つ、PlayAlongの課題が3つあります。
先月TalkAlongCardの6つの課題に合格したので、この記事ではTACについて書きます。
例としては…
- 【Talk Along Card】を使って動物の名前を3つ言う
- 【Talk Along Card】を使って色の名前を3つ言う
- Play Alongの歌を3つ歌う
課題は子どもに発音してもらったものを録音し、専用サイトから提出します。
合格すると【ライトブルー色のキャップやシール】がもらえます。
下のような課題合格ごとにシールがもらえます。全ての課題に合格するとライトブルーの帽子がもらえる!!

わが家の挑戦スタート
最初に【Talk Along Card】を渡したときは、あまり興味を持たず、カードを通すより他の遊びに夢中でした。
歌がない教材はどうも食いつきが悪く、カードの音声を真似してくれるまで少し時間がかかりました。
そこで、遊びの中に取り入れる工夫をしました。
- 大好きな動物カードを選んで鳴き声だけでも真似してもらう
- musicなど、音楽が鳴るカードをピックアップして聞かせる
少しずつカードを通すこと自体が楽しいと感じてくれるようになりました。

初合格までの道のり
最初に挑戦した課題は「動物の名前3つ」。
【a mouse / a cat / a bear】を選び、毎日1回ずつ録音を試みました。
普段は上手に単語が言えているのに、録音するよと言ったら何故かなかなか言ってくれなくて苦労しました。
数日練習し、パパとママとワンちゃんと一緒に固まって座ることでやっと録音できました。
カメラを向けられて1人で話すのは恥ずかしかったんだね。
録音を送った数日後、DWEマイページのお知らせにPASSと言う結果が来ていました。
さらに数週間後シールが送られてきました。
シールを見た瞬間、「やったー!」と喜んで何度も見返していました。
この反応が見られただけでも、挑戦してよかったと思います。
一度シールをもらった後は、シールをもらうために、自ら進んでカードしようと言ってくれるようになりました。
今後の目標
ライトブルーの課題に合格したことで、子どもも「カードを通す→録音→シール」の流れが楽しいと感じるようになりました。
今はお歌の録音に挑戦中。
お歌3つ歌えたらついに帽子がもらえるので、頑張ろう!!
まとめ
ライトブルーCAPは、DWEの中でも取り組みやすく、親子で達成感を共有できる良いきっかけになります。
うちではご褒美のシールがやる気につながり、楽しみながら課題に取り組むことができました。
子どもそれぞれに言いやすい単語や好きな単語があるはずなので、課題の単語の中からそのようなものを見つけ出して、録音するのが良いかと思います。
今後はライトブルーの帽子獲得を目指して、歌の録音にもチャレンジしていきます。